| 平成２３年度の学校経営の構想 |
１ 経営の基本方針
○ 小規模校のよさを生かした「個に寄り添う支援」とともに、「学びの自立」「心の自立」「生活の自立」をめざした「任せる・促 す支援」を重視する。
○ 家庭・地域、関係諸機関と連携した教育活動を推進する。 |
２ 重点課題
○ 学習意欲を引き出し、自発的に学ぶ姿勢づくりを推進し、学力向上を図る。
○ 言語活動を重視し、場に応じて、臆せず堂々と表現できる力をつける。
○ 家庭・地域と連携したあいさつ運動を推進する。。 |
| ３ 教育目標と指導の重点 |
＜教育目標＞自ら問いかけ、行動し、さわやかに、たくましく生きぬく子どもの育成
＜めざす子ども像＞ −学習・生活・自分自身に『問い』をもち、気づき、考え、実行する子−
| 学びの自立 |
心の自立 |
生活の自立 |
確かな学力を身に付け、
自ら考え、楽しく学ぶ子 |
自他のよさを認め合い、
ともに支え合う子 |
自己目標を持ち、
粘り強く鍛え合う子 |
| 問う・考え会う |
なかま・実践 |
めあて・いのち |
| <指導の重点と努力事項> |
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| １ 自ら問いかけ、考え会う授業の 推進 |
１ 自己肯定感・人権感覚の醸成 |
１ 健康良習慣の定着 |
| ２ 表現力の向上 |
２ 自己指導力育成 |
２ 体力づくりの日常化 |
| ３ 基礎基本の定着 |
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３ 危険回避能力の育成 |
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信頼される学校づくり
□ 実践の事実と子どもの変容でものをいう教師
□ 「報告・連絡・相談」の徹底と協働体制による個の寄り添う支援
□ 安全・安心、さわやかな教育環境づくり
□ 学校改善につなぐ自己評価・外部評価の計画的実施と公開
□ 積極的な情報の収集・発信
□ 家庭・地域、関係諸機関と連携した教育活動 |
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